【明日からまた走り出すあなたへ】ぼくの“再始動スイッチ”の話
楽しかったゴールデンウィークが、終わる。
なんとなく、そう思っただけで、胸の奥が少しだけ重くなる。

「ああ、明日からまた普通の日々が始まるのか」
そんな気分になるのは、きっとみんな同じだと思う。
でも、ここで“ただ落ち込んで終わる”のか、
“前向きに切り替える”のかで、明日からのスタートが少し変わる気がする。
今日は、そんな“再始動”のために、ぼくがやっている小さなルーティンを紹介したい。
◆ スイッチその①:朝いちばんのドリップコーヒー
連休の間は、どうしても朝がゆるんでいた。
起きた時間もバラバラ。朝ごはんもテキトー。
でも最終日の朝だけは、ちょっと早起きして、ゆっくりコーヒーを淹れることにしている。

豆はお気に入りの深煎り。
ケトルの音、香りの立ち上がり、マグに落ちていく雫の音。
この一連の動きだけで、少しだけ“日常”に戻っていく感覚がある。
一口目を飲んだとき、ふと「また頑張れるかもな」と思えたりするから不思議だ。
◆ スイッチその②:ロードバイクで“5キロだけ”走る

「最終日に疲れたくない」と思ってしまう気持ちは分かる。
だからこそ、距離を短く・目的も軽くしてサドルにまたがる。
たとえば「近所の公園まで行って戻るだけ」
「ちょっと坂を一本だけ登ってみる」
それだけでも、心も身体もリセットされる。
ペダルを回して、風を受けて、少し汗をかく。
その後にもう一度シャワーを浴びると、なんだかもう「連休モード」が抜けている。
◆ スイッチその③:道具の手入れ=気持ちの手入れ
帰ってきたら、バイクのチェーンを軽く拭く。
コーヒーグラインダーの掃除をする。
焚き火台を片付ける。
そんな**“使ったものを手入れする時間”**って、単なる片づけじゃなく、
「また頑張ろう」という気持ちを自然と後押ししてくれる時間だったりする。
手を動かすたびに、ぼくの中のエンジンも少しずつ温まっていく。
◆ スイッチその④:“明日の朝”にワクワクするものを用意しておく
夜のうちに、お気に入りのマグカップをシンクのそばに置いておく。
通勤用のバッグの中に、新しいペンを1本入れておく。
スマホの音楽プレイリストを“朝だけ専用”に切り替えておく。
たったそれだけのことだけど、明日が「ちょっと楽しみ」になるだけで、眠る前の気持ちが違ってくる。
“明日が少しだけワクワクするように自分で仕掛ける”
それも、大人のルーティンだと思っている。
◆ まとめ:もう一度、走り出すために
連休が終わることは、寂しい。
それは否定しないし、逃げなくてもいい。
でも、またいつものリズムに戻っていくその一歩を、自分の力で軽くしてあげることはできる。
ぼくにとってそのためのスイッチは、
コーヒー
ロードバイク
道具の手入れ
小さなワクワクの仕込み
この4つ。
全部じゃなくてもいい。
ひとつでも、やってみると「よし、いけそうだ」って気持ちになるはず。
